2024年7月31日
昨年度に引き続き社会貢献機構から助成
一般社団法人パチンコ・パチスロ社会貢献機構は7月25日、都内で第19回社会貢献大賞表彰式と2024年度の助成金贈呈式を開催し、全国の24団体の事業に対し、総額3,735万円を助成しました。パチンコ・パチスロ奨学金も「子どもの健全育成と、質の高い教育を平等に受けられる社会の実現に資する活動」に認められ、昨年度に引き続き助成対象事業に選ばれました。
贈呈式では、当奨学金の吹浦忠正代表理事が出席し、社会貢献機構の阿部恭久副代表理事から助成認定証を受け取りました。
パチンコ・パチスロ社会貢献機構は2005年、全国のホール組織である全日遊連を母体に発足した団体で、パチンコ・パチスロ依存問題の予防と解決に取り組む事業・研究、子どもの健全育成支援、災害復興コミュニティ支援の3つの分野で社会が必要としている事業を助成しています。
また、遊技業界が全国各地で実施している各種の社会貢献活動の中から、とくに優れた活動を選定して顕彰しており、第19回目となった今回は、佐賀県パチンコ・パチスロ店協同組合の「継続した地域に根ざした災害支援活動」事業が社会貢献大賞を受賞しました。