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2025年5月29日

神奈川県遊協と神奈川福祉事業協会がイベントに協賛 売上金の全額をpp奨学金に寄付

神奈川県内のパチンコ店で構成する神奈川県遊技場協同組合と神奈川福祉事業協会は5月24日と25日、横浜公園などで開催されたテレビ神奈川主催の体験型イベント「tvkかながわMIRAIストリート2025」に協賛するとともに、会場内の「子どもの未来ゾーン」にブースを出展し、スーパーボールすくいやサイコロ遊びといった子どもたちが楽しめる「縁日あそび」を提供しました。両団体からは、子どもたちの未来をテーマにしたイベントの趣旨に合わせ、今回の売上金のすべてを「子どもたちの就学・進学の支援の一助になれば」と、pp奨学金に寄付していただいています。

神奈川福祉事業協会は昭和60年、神奈川県遊技場協同組合をはじめ、神奈川流通商福祉防犯協力会、神奈川相互交易株式会社など、神奈川県内の遊技業界が集まって「社会福祉に貢献する組織」として設立。以来、40年間にわたって、児童養護施設などの子どもたちや障がい者・高齢者の方々の福祉向上、青少年の健全育成支援など、社会情勢に対応した幅広い活動に取り組んでいます。

pp奨学金への寄付も定期的に行っており、今回のイベントではさらに、ブースに立ち寄った方々にパチンコ・パチスロ業界がさまざまな社会貢献活動を展開していることをチラシで紹介するとともに、当奨学金の紹介も行っていただきました。

4回目を数える「tvkかながわMIRAIストリート2025 |は、 子どものMIRAIゾーン、食と暮らしのMIRAIゾーン、クルマのMIRAIゾーンの、3つのエリアで構成され、2日間で30万人を越す来場者が訪れるイベント。神奈川県遊協と神奈川福祉事業協会は初のブース出展でしたが、終日、多くの子どもたちで賑わいをみせました。